札幌市議会 2020-09-29 令和 2年第 3回定例会−09月29日-02号
さらに、全国の中小河川においても、大規模な河川氾濫被害から逃げ遅れゼロと社会経済被害の最小化を実現するために抜本的な対策を講じるとし、水防法等の一部を改正する法律を改定しました。
さらに、全国の中小河川においても、大規模な河川氾濫被害から逃げ遅れゼロと社会経済被害の最小化を実現するために抜本的な対策を講じるとし、水防法等の一部を改正する法律を改定しました。
さらに、ことし9月の台風15号による千葉県を中心とした暴風被害、あるいは10月の台風19号による東海、関東、東北にかけての大雨、河川氾濫被害のすさまじさ、これを目の当たりにしますと、改めて平時における防災・減災の取り組みの重要性と災害時におけるきめ細かな支援が必要であることを痛感したところであります。 その一つが、一部損壊家屋の被害に対する支援です。
近年全国で豪雨や台風などの河川氾濫被害が多く発生しています。本市においても、このような気候変動等に伴う被害の頻発、激甚化に備えるため、災害の起こりやすさや災害が発生した際に想定される被害の程度を考慮し、抜本的な治水安全度の向上に寄与する整備が必要であります。